2019年06月25日(火) ~
2019年09月01日(日)
時間
午前10時 ~ 午後5時(入館4時30分まで)
休館日 :月曜(但し、祝日の場合は開館し、翌日休館)
入館料:一般 1100円、大高生600円、中小生200円
日本民藝館
153-0041
東京都目黒区駒場4-3-33

西館公開:会期中の第2水曜・土曜と第3水曜・土曜(旧柳邸)
03-3467-4527
展示会
ポーセラーツ
白磁ペイント
ガラスフュージング
チャイナペインティング
ポートレートペインティング
有田上絵付
九谷焼上絵付
瀬戸染付
ポーセリンレースドール
金継ぎ

イベント内容

日々の食事で用いる食器は、その誕生から現在に至るまで、私たちに最も身近な生活工芸の1つです。本展では、実生活に交わる日用雑器に美を見出し、「生活と美との結合」を目指した柳宗悦のコレクションから「色の器」に着目し、江戸時代の饗応や年中行事で使用されたハレの器、柳の工芸論の形成に大きく影響した、わび茶の系譜に連なる茶の湯と懐石の器、そして柳が日常生活で使用した食器を軸に展観します。

★記念講演会 「ケ」の食・「ハレ」の食
 【講師】土井善晴(料理研究家)
7月6日(土) 18時~19時半
料金・300円(会員以外は別途入館料が必要、要予約)