教室から見える桜も満開！
今日の九谷焼「色絵金襴手」講座でも華やかな花が磁器の上で咲き誇っています


「色絵金襴手」は和絵の具と洋絵の具で草花や山水画、小紋を描き、盛りや本金で艶やかな装飾を施します


金粉は少しづつ水と膠を加えて練り合わせ、無駄が出ないように指に付着した金も作業皿の上に洗い落としていきます。
くしゃみも出来ません！





金彩が加わると全体が明るく引き締まっていきます


研究科の生徒さまは大切な愛犬をモチーフに、優しい色合いの自由作品を制作されています

高　聡文（たか　そうぶん）先生の明るいお人柄と卓越した技術で、今日のお教室も笑いとため息に包まれています

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