漆と金粉を使用して、割れたり欠けたりした陶磁器を修理する「金継ぎ」は、日本の伝統的な技術です。
本格的な金継ぎの一連の作業を、材料の扱い・基本的な工程から丁寧に学び、お手持ちの器をじっくり直してゆきます。
講座日時 | 第1・3月曜(祝日にあたる週は開催なし) 13:30~16:00
*月始めから入会可、ご希望の2週間前までに空席状況をご確認ください。 |
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諸費用 |
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次田 篤史
東京藝術大学大学院・工芸科漆芸専攻卒業。卒業後も蒔絵を中心とした作品制作に励み、現在は自身の作品制作のほかカルチャー講師として蒔絵や金継ぎの指導にあたっている。
「金継ぎ」コースには認定・単位制度はありません。初めは欠けや破損の程度が軽い陶磁器からお持ちいただき、繕ってゆきます。
(9:30~18:00/土日・祝日除く)
studiokilnart@tezukuritown.com
24時間受付